関西学院大学体育会弓道部学生ブログ

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部員紹介 眞野晶恵



こんにちは!関西学院大学 体育会弓道部2回生の中田亜美です。今回は、法学部政治学科2回生の眞野晶恵さんについて紹介していきたいと思います。

眞野さんは大学から弓道を始めた初心者です。来年からは全日本学生弓道連盟という団体に入り、大学弓道の試合や大会を運営します。また、今年の秋学期には留学にも行っています。

 

そんな眞野さんにいろんなことを聞いてみました。

 

Q.なぜ関学弓道部に入部したのか。

A.サークルほど緩くなく、他の部活ほど厳しくなく、勉強と両立ができ、高校からしたかった留学も出来ると聞いたから。

Q.入部してよかったこと。

A. 特定の人とほぼ毎日過ごすため、同期との仲がとても深まる。テスト休みがあるから、テスト勉強に集中できる。

Q.大変だったこと。

A.実家通いであるため、試合時など集合時間が早い場合、朝早く起きるのがしんどいが、集合場所から近い友達の家に泊めてもらい、全体の集合時間に遅れないようにしている。

また、既に経験者との差があるため、部活を円滑に行うために任されている仕事と弓道の技術面での両立が大変ですが、幹部補佐という役職に就いている先輩方がつきっきりで教えてくれる。

Q.部活と留学の両立について。

A.1年の時は、部活を運営するために1年が任されている仕事内容や弓道の動作や射法などを覚えるのに必死で時間がなかったため、2年の秋学期期間中の4か月留学に行くことにした。
他の部活では留学に行くこと自体禁止しているところもあるが、関学弓道部は勉強と部活の両立を目指しているので、留学に行くことに賛成してくださる先輩が多かった。
そのおかげで、私は留学先で英語の勉強に集中することができた。

Q.新入生に向けて一言。

A. 勉強やバイトなどの両立がしやすい部活です。初心者に対しても、すごく優しく丁寧に教えてもらえるので、楽しく続けることができます。

 

以上が眞野さんからの回答です。眞野さん以外にも部活をしながら留学に行っている部員はたくさんいます。部活と留学の両立について不安がある人もいると思いますが、先輩方が相談に乗ってくださり、自分のやりたいことを優先することができます。

 

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これは留学に行ったときの写真です。学部や部活内だけでなく、外国の友達もでき、交流が持てるのも留学の良いところですよね。