こんにちは!新3回生の林です。
今回は国際学部新4回生小西翔太さんについて紹介していきます。
18年間アメリカのカルフォルニアに住んでいたTOEIC満点のネイティブスピーカーです!!
部活では学連・兵庫学連・会計を務め、関西選手権やリーグ戦で活躍しています!
そんなレア中のレアな部員である小西さんに色々質問してみました。
Q入部のきっかけ
アメリカには部活というものがなく、日本に来たら運動部に入ろうと思っていました。そこで日本の部活を始めるのなら武道がしたいと思い、複数の部活を見学したところ、弓道が一番インパクトが強かったので入部しました。
Q入って良かった事
私は入部することによって、社会人とはどういうものか少し知ることができ、社会人に必要な能力も少し身についたと感じています。まず、役職に就き、仕事を任されることにより、社会人に必要な責任感や自己管理能力を育むことができたと思います。そして先輩や後輩と共に練習し、時間を共にすることにより、縦社会の中での人間関係の築き方なども学ぶことができました。これらの他にも色々な面で私は成長できたと考えています。
Q入部して大変だった事と克服方法
入部した当初はまだ日本と日本文化に慣れていない状態だったので、他の人とどう接していいのかわからなかったのが一番大変でした。これを乗り越えるためにしたことは特にありませんでした。しばらく経つとなれます。
Q就職活動と部活の両立について気をつけるところ
就職活動と部活動の両立はあまりうまくできていないです。あえて言うのなら、出来るだけリーグ戦などの大切な試合は休まずに出席することを心がけました。
Q勉強との両立について
勉強と部活動の両立は可能です。授業にしっかりと出席し、真面目に受講すれば単位を落とすことは殆どないと思います。その上で、残された時間を弓道に当てていくことによって両立は可能になります。テスト期間中は部活動もないので存分に備えることもできます。
Q役職について(どのくらいの頻度で活動しているのか等)
私は学連・兵庫学連・会計の役職に就てきましたが、(兵庫学連を除き)どれも程よい仕事量だと感じています。一ヶ月に数回少し仕事があるくらいです。ただ、とても重要な仕事が多いのでしっかりと期日を守ることは心がけるようにしています。
Q帰省について(頻度など)
私は実家が遠いので旅費や時間など考慮すると年に1度帰るか帰らないかくらいですね。
◎新入生へ伝えたい事
大学生はあれこれをしろと言ってくる人がいなくなってしまうので、しっかりと自律することが重要になります。これさえできていれば、とても楽しく充実した大学生活を送ることができると思います!
弓道部では先輩後輩の仲が良く、オフの日や午前練のあとに皆で遊びに行ったりします!
(右から2番目小西さん)