こんにちは!
新3回生の林野乃花です!今回は経済学部新2回生の小西亮太くんの記事です。
小西くんは六甲学園出身で中学校から弓道部に所属していました。
今年度から福井くんと同様に総務を務めています。試合でも1回生から団体メンバー入りする活躍っぷりです!
Q 入部のきっかけ
A 中学の時から部活動で弓道を始めたのですが、学校の規則として週三回以内の練習が決められており、六年間を通してまだまだ自分の中で満足にやり切ることができなかったため、弓道面での環境が十分に整っている関西学院大学体育会弓道部で弓道を続けることを決意しました。
Q 入って良かったこと
A 朝六時から夜の十一時まで道場を開けることができ、自分のペースに合わせて練習をすることができるため、部員一人ひとりに合った調整ができることです。
Q 入部して大変だったこと
A 中学・高校での六年間はほとんど独学で弓道をしていたため、一年間中り(あたり)続けることができるような再現性のある射ではありませんでした。そのため、より高い的中で安定した射を手にするために色々と射の改善を行ったことに苦労しました。しかし、関学で多くの先輩や同期に指導してもらうことで、少しずつ安定して的中を出すことができるようになりました。
Q 高校と大学の違いについて
A 中学・高校では学校の規則から練習時間が限られていたため、練習量はとても少なかったです。それに対して大学の練習時間は週に六回と多くなったため、最初は練習量の違いに驚きました。
Q勉強との両立について
Aちゃんと授業に出席してテスト前に勉強すれば、弓道と勉強との両立は可能だと思います。また、弓道部内で先輩が学部指導をしてくださるため、分からないことがあればすぐに伺うことができます。
Q 新入生に伝えたいこと
A 大学弓道では、初心者経験者関係なく練習次第でいくらでも上達することができます。私も大学に入るまでは練習時間が限られていたため、周りのスポーツ推薦入学者と比べて劣っていました。しかし、大学に入学して自分なりに工夫して努力することで一年間試合に出ることができました。
初心者ということで弓道を諦めている方、高校の時に弓道をやり残している方はこれから四年間、私たちと一緒に弓道に青春を捧げてみませんか。
これは月曜日のオフの日に神戸に遊びに行った時の写真です。
毎週月曜日がオフなので、学科の友達や弓道部の友達と遊びに行く人が多いです!
学科によっては月曜日に授業をいれないことも出来るので完全な休日になります!
他の学部の友達は金曜日と月曜日に授業をいれずに四連休を作ってる人がいました!大学生ならではの時間割ですね…