関西学院大学体育会弓道部学生ブログ

関西学院大学体育会弓道部の学生ブログです。こちらでは部員が更新しています。日常生活や、部員紹介について発信していきます。興味のある方は是非ご覧ください。初心者、経験者問わず新入生募集しております。

部員紹介 平山健一


こんばんは!関西学院大学 体育会弓道部 3回生の中田亜美です。

ラストは人間福祉学部4回生の平山健一さんについて紹介していきます!

 

平山さんは高校で全国選抜に二年連続で出場したため、大学でも自分の力を試したいと思い大学で弓道することを決意しました。
また、一つ上に尊敬している先輩がいたため、本学にスポーツ推薦で入学しました。今年度から主将を務めており、この部活の責任者として部をまとめてくださっています。

 

Q.入って良かったこと

A.同期に出会えたことです。下宿で過ごすよりも同期といた時間の方が多いような気がします。時にははしゃぎまくったり、時には真面目にミーティングや練習をしたりして、最高の仲間を作ることができたことが一番の良かったことです。

 

Q.入って大変だったこと

A.スランプに陥ったことです。
今までスランプになったことがなかったので悩みに悩んで非常に苦労しました。しかし、同期や先輩後輩の指導や意見を取り入れてなんとかスランプを脱出することができたと思います。

 

Q.意気込み

A.最後の1年なので、チームの一人として各大会で成績を残せるように、また、主将としてチームを引っ張り、全員で王座に行き、優勝したいです。

 

◎新入生へ一言
ただ単にふらふら過ごす4年間にするのか、最高の仲間と共に密の濃い4年間にするのかは、あなた次第です!
もし、弓道がしたい、自分自身を成長させたいと少しでも興味の持ってくれている人は是非一度本学道場にお越しください!!
本学弓道部全員でお待ちしております!!

 

以上が平山さんからの回答です。

やはりスポーツをしているうえでスランプはつきものです。どんなに安定した的中の人でも時には的中が伸び悩むこともあります。

しかし、そこで落ち込んで終わりなのではなく、何が原因で中らないのか一から考えたり、同期や先輩後輩に相談したりすることでスランプを乗り越えることだってできます。

スランプを乗り越えることができれば達成感を感じ、自分に自信がつきます。楽しいことだけではなく、辛いこともたくさんありますが、この部活で得られるものはたくさんあります。

 

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これは夏合宿の時の写真です。合宿では普段の練習ではできないような紅白戦や百射会などをします。また合宿では的中を安定させるというよりは、一度初心に戻り、自分の射を見つめなおします。この機会に射を変える人もたくさんいます。また、成績を残しより良い部にするためのミーティングが行われます。

 

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これで関学弓道部の部員紹介は終わりです。

このブログで一人でも多くの人が関学弓道部を知って下さり、新入生の方は関学弓道部の入部を検討してくださるとうれしいです。

最後まで見てくださり本当にありがとうございます。

部員紹介 高谷果歩

こんばんは!関西学院大学 体育会弓道部 3回生の中田亜美です。

今回は教育学部4回生の高谷果歩さんについて紹介していきます。


高谷さんは高校から弓道を始め、指定校推薦で関学に入学しました。
大学2年生で四段取得した実力者です。今年度から女子主将を務めています。


Q.なぜ入部したのか

A.強くて魅力のある選手になるために、大学でも弓道を頑張りたいと思ったからです。

高校生で国体選手になって、初めてレベルの高い世界を経験した時に、刺激を受け、もっと強くて魅力のある選手になりたいと思いました。そのため、四年制の大学に進学し弓道を続けることに決めました。

 関学を選んだ理由は、結果を残しているレベルの高い弓道部があり、さらに興味のあった幼児教育について学べる学校だったからです。それから、父の母校だったことも理由の一つです。


Q.入ってよかったこと

A.1つ目は、人としても選手としても成長できたこと
2つ目は、かけがえのない仲間に出会えたことです。

高校とは違い、全国レベルの試合を経験した選手が多く集まるので、たくさんの刺激を受けることができました。
弓道の技術面でも、部に対しての考え方についても、部員の数だけ違った考えがあります。様々な考えに触れることで、選手としても人としても成長することができたと考えています。

また、他の体育会メンバーと繋がることができる機会もあり、部内だけでなく、他部活にも共に支え合い切磋琢磨できる、素敵な仲間ができました。この出会いは一生ものだと思っています。


Q.大変だったこととその克服法

A.免許取得のための実習と、部活との両立が大変でした。
 私は3年間で計6回の実習を経験しました。3回生の時には、本実習があっため、どうしても出場を諦めなければならない試合があり、悔しい思いもしました。

 ですが、そこで挫けずに、「質」重視の練習をすることと、部活と実習や勉強の「切り替え」をきちんとすることを意識しました。その結果、実習と部活を両立をさせて、とても充実した1年を過ごすことができたと感じています。
入部当初からの目標だった、個人優勝や全国ベスト8を果たせたので、教育学部で実習があっても、部活で活躍できることを証明できたと思います!

「質」と「切り替え」それから「自分のペースで頑張ること」が大切です!!

 


◎新入生に向けて
ご入学おめでとうございます🌸
大学生は、行動の幅が広がり自由な時間も増えるので、様々なことに挑戦するチャンスです!!

体育会に入ると、キラキラした大学生活を送れないのではないかと思っている方もいると思いますが、そんなことはありません!
部活をしていても、いや、部活をしているからこそ、大学生活を充実させて、キラキラしている体育会員はたくさんいます!!
仲間との出会いや、自分を成長させる貴重な経験を経て、充実した大学生活を送りたいなら、是非弓道部にお越しください!
私達と一緒に素敵な大学生活の思い出を作りましょう✨


長くなりましたが、最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊

 

 

以上が高谷さんからの回答です。高谷さんはスポーツ選抜推薦ではなく、指定校で関学に入学しましたが、高校から戦績を残し、今でも主力メンバーとして活躍しています。

教育学部の実習にも行きながら、常に安定した的中をだすのは本当に大変でプレッシャーや焦りを感じることもあると思います。

これを言ってしまうと教育学部の人は部活との両立が難しいと感じるかもしれませんが、高谷さんもおっしゃる通り「練習の質」を高めれば部活との両立は可能です。

この部には教育学部の先輩がたくさんいますので、不安があるようでしたらどうやったらうまく両立できるのか相談してみるのもいいと思います。

 

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これはリーダーキャンプという体育会系の部活の主将や副将を務めている人が参加する合宿のようなものです。このリーダーキャンプでは関学の体育会の部活がすべて集まるので、いろんな部活の方針やその部活のルールや決まりなどが共有できます。他部活の良い点を弓道部にも取り入れ、より良い部活を目指しています。また1回生の冬にはフレッシュマンキャンプというものもあり、部活に対する意識を高めます。

 

部員紹介 染田隆道

こんばんは!関西学院大学 体育会弓道部 新3回生の中田亜美です。

今回は神学部新4回生の染田隆道さんについて紹介していきます。

 

以下が染田さんからの回答です。

 

私の話では
『体育会部活動に所属したい!でもやりたい事もしたい!趣味も充実させたい!』
と思ってる人の、不安が少しでも無くなればいいなと思って、書かせて頂きました!
興味を持って頂ければ、最後まで読んでみてください!


Q,経歴

A.私は高校から弓道を始め、スポーツ推薦を利用して、現在関西学院大学体育会弓道部に在籍しています。
私は部活以外にも様々な事をしています。
昨年は、第42回総合関関戦の実行委員長を務め、今年度は、関西学院大学の体育会学生本部という、関学体育会部活動42部、約2700名を統括する組織の本部長も務めています。
趣味は筋力トレーニングで、高校3年生から続けて今ではベンチプレス135キロを上げれるようになりました(笑)

 

Q.入部してよかった事

A.充実した日々を過ごせる事です。
大学は遊ぼと思えばずっと遊べます。しかし、体育会という厳しい世界で、組織の目標があり、それに向かって自分はどう貢献するか?自分にしかできない事はなんだろう?自分の強みってなんだろう?自分の存在意義は何かな?など様々な問題にぶつかります。問題を乗り越える中で、多くの価値観に触れたり、吸収したりして、自分の考え方が本当に広くなったと思います。


Q.大変だったこと

A.上記にも書きましたが、部員として、本部長として、忙しい時期は本当に忙しいです。趣味の筋トレもしたいし…単位も取らないといけないし…試合でチームに迷惑かけれないし…でもどれも、自分がやりたくて挑戦した事なので、中途半端に投げ出したくない!
体育会部活動以外に、色々とやりたい事(資格の勉強、バイト、留学など)をしてしまうと、時間は確実に無くなります!
そのため、忙しさをどう乗り越えるかが大変でした。そして今は就活も被って更に大変です。


Q.克服方法

A.計画を立てる!割り切る!何事もポジティブに捉える!
私はこの3つが克服方法だと思います。
まずは「計画を立てる」です!日常生活を、やりたい事としないといけない事に分けて、優先順位を付け、24時間をどう使うかを考えるのが大事だと思います。
次に「割り切る」です。誰にでも得意不得意、強み弱み、上手い下手があると思います。思い切って不得意、弱み、下手な部分を切り捨てて見るのも手段だと思います!特に限られた時間の中で、不得意な事を克服しようと励むより、得意な事を伸ばす方がより価値があるし、自分の武器になると思います!
忙しい時ほど的中率が安定したりします(笑笑)
最後に「何事もポジティブに捉える」です。これが1番大事な事だと思います。忙しい時は忙しい事を楽しむ!苦しい時は苦しい事を楽しむ!その状況を経験できるのがラッキー!ぐらいの感覚で居たらなんでも楽しいです。

この3つで大体の事は、両立出来ると思います!
不器用で、頭の回転の遅い私でも、なんとか両立出来てるので、この文を読んでいる方なら、絶対両立出来ると思います!
体育会に入りたいけど、挑戦したい事もある…どうしよ!って悩んでるのであれば、まずは行動です👍


◎意気込み
今年は私にとってラストシーズンです!前文で長々と話した、私が色々な事に挑戦出来てるのも、本当に仲間の支えがあったり、監督コーチの理解があっての事です。その方々に感謝の気持ちを込めて、今シーズン全力で自分らしく、最後までやり抜きます!
あと今年は、ベンチプレス160kg、スクワット250kg、デッドリフト230kg挙げます(笑)


◎新入生に一言
大学は本当に楽しいです!色々な経験ができますし、何をするにも自由です!
体育会に入るのも良いし、バイトしてお金を貯めるのもいいし、趣味に没頭するのも良いです!でも本気でやれば全部両立できると思います。なんでも自分次第です。体育会に入ってても、24時間ずっと忙しい訳ではないです。帰ってYouTubeを見る時間、携帯ゲームをする時間は必ずあります。僕もYouTube大好きです👍でもその時間を有効に使えば、色々な事に挑戦出来ます!是非やりたい事を惜しまず、頑張ってみてください!

長々と偉そうに語ってしまってごめんなさい🙇‍
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
新入生はもちろん、在学生の方々が充実した大学生活を送られる事を祈っています!

 

染田さんは関西学院大学関西大学との試合「関関戦」の実行委員長だったり、体育会学生本部の本部長を務めています。このように選手としてだけでなく、裏で支えてくださっている先輩です。

部活や本部長にプラスでバイトや就活、さらに趣味である筋トレを両立するのはなかなか難しいと思います。染田さんも仰っていますが、いかに時間を有効活用し、計画的に行動するかでこの大学生活はガラッと変わってきます。

 

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この写真は以前紹介した私の同期である河本君と筋トレをしに行った時の写真です。部活以外の場面でも仲良くできる上下関係があるのはいいですよね。

 

部員紹介 古澤建

こんばんは!関西学院大学 体育会弓道部 3回生の中田亜美です。

今回は経済学部 4回生の古澤健さんについて紹介していきます。

古澤さんは兵庫県私立甲南中学入学後に弓道部に入部し、高校も中高一貫のためそのまま継続して現在競技歴10年目になります。今年度から副将を務めています。

 

Q.入ってよかったこと

A.センスが尖りすぎた同期と頭のネジが飛んでいる後輩、そして救いようがない先輩に出会えたことです。男子校出身でしたがまるで男子校7年目に突入したのかと錯覚するような人間のラインナップでした。また憧れであった紺道着に袖を通せたことも入ってよかったことです。

 

Q.入って大変だったこと

A.自分自身のモチベーションの維持することです。弓道を続けて行く上でどうしても弓道が好きだけでは乗り越えれない壁がありましたが、チームに対して自分が何をできるのかを考えて今後の部活動に活かして行こうと思いました。

 

Q.意気込み

A.本年度は、男子女子共に1部リーグで王座出場を目指せるので頑張って日本一をとりたいです。またこの世からコロナウィルスを殲滅することも目標の一つです。

 

新入生の皆様、日本一とコロナウィルスの殲滅を目指すのであれば是非関学弓道部へ!

 

以上が古澤さんからの回答です。

今年はコロナウィルスの影響で様々な試合が中止になり、練習自体を自粛している学校も多い中、関学弓道部はアルコール消毒や換気などのコロナウィルス感染を防ぐための対策を十分に行った上で一日練習から午前練習に変更し、練習を自粛している他の大学とこの期間で少しでも差をつけるために短い時間で質の高い練習を心掛けています。

 

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これは4回生の追い出し懇親射会の芸だしをした時の写真です。芸だしとは定期戦や追い出し懇親射会などで行う余興のようなものです。毎年1回生が芸だしを行うのが伝統になっており、私も1回生の時に何回もしましたが、正直とても恥ずかしいです(笑)でも先輩方が毎回笑って下さるので「シーン」となることはあまりないです。この写真から伝わるように古澤さんの芸だしは毎回とても面白いのでぜひ入部してください。

 

部員紹介 沼野紗月

こんばんは!!

新3回生の林です。

今回は経済学部新4回生の沼野紗月さんについてです。高校時代はバレー部、大学から弓道を始め、現在は副将兼主務を務めております。

また、試合ではリーグ戦や様々な大会でチームに貢献しています!!

 

 

Q入部動機

弓道は大学から始めても努力次第で活躍できるスポーツと聞いたことと、紺道着に憧れて見学に行きました。その後、武道を通して礼儀や考え方など自分自身を見つめ直すきっかけになればと思い入部しました。

 

Q入って良かったこと

1つの目標に向かって一緒に頑張る仲間が出来たことです。周りがほとんど経験者だったので先輩、後輩、同期関わらずみんなからたくさんのことを日々吸収することができます!また、いろいろな性格の人が集まっている部なので誰と話すのもとても楽しいです。

 

Q大変だったこと、改善方法

休みが月曜日しかないことは大変でした。でもそれは初めだけで、がむしゃらに1年続けるとそれが当たり前になっていて今では毎日とても充実しています。

 

Q勉強、役職との両立について

勉強は学部の友達や同じ学部の部活の子と一緒に授業を受けたり、時には情報共有したりして頑張りました。上ケ原キャンパスに道場があるので他の部より学業との両立がしやすいと思います。役職との両立に関しては部活も役職も自分がやりたくて始めたことなので後悔しないようにガッツで頑張っています。

 

Q新入生に向けて一言

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🎉大学から新しいスポーツで頑張りたいと思っている方にもとてもおすすめの部なので興味のある方はとりあえず見学、体験会にぜひお越しください!!道場でお待ちしています😊

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毎年夏オフに欠かさずに行くディズニーの写真です。夏オフでは帰省以外にも友達と遠出したりとても楽しいです!その分部活とのメリハリが大切ですが、明確な目標があるからこそ全員で気を引き締められる雰囲気をつくりだします。沼野さんはとても優しい上に責任感があり、後輩の悩みや意見にしっかり耳を傾けてくださります!頼もしい先輩です☺️

 

部員紹介 古田浩嗣

こんにちは!新3回生の林です。

今回は法学部新4回生の古田さんについてです。古田さんは静岡県出身で現在主務を務めております。

 

Q入部動機

2つ上の高校の先輩がいたことと、顧問の先生が関学出身だったことが大きいです。あとは神の啓示です。

Q入って良かったこと

かけがえのない仲間ができたことです。
サークルや文化系部活では、大きな目標に向かって何かに本気で取り組む機会はあまりないと思いますが、関学弓道部では長い時間を共に過ごし、日本一という目標に向かって本気で努力する仲間がそばにいます。その分衝突もありますが、深い関係を作ることができると思います。

Q大変だったこと、改善方法

指導をもらえる環境ではないため、自己流で上達するしかなかったことです。
改善方法は気合と根性、弓道への愛です。

Q勉強、役職との両立について

勉強に関しては苦労したことがないのでわかりません。天才なので。
役職に関して、私は主務を務めさせていただいているのですが、基本的にミスをすれば部が立ち行かなくなるような内容の仕事ばかりですので両立ができないということは許されません。しかしなんとかなってます。天才なので。

Q新入生に向けて一言
ご入学おめでとうございます㊗️
関学弓道部では弓道が好きな人だけでなく、ダーツに興味のある新入生を歓迎します!
部内のダーツチーム【NO-BULL stubbornness】では、現在リーグメンバーを募集しています!
初心者でも構いません!一緒に強くなり、ゆくゆくはプロを目指しましょう!
皆さんの入部をお待ちしています!

 

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弓道部には様々な趣味を持つ人がたくさんいます。部活の話以外にも自分の好きな事について話せる仲間がいるのは楽しいですよね

弓道部にダーツチームがあるのは知りませんでした笑

 

部員紹介 森口友博

こんにちは!林です。

今回は法学部新3回生の森口友博についてです。浪速高校出身で高校から弓道を始めました。本年度から幹部補佐を務めています。

 

 

入部動機

自分がどこまで弓道で通用するか知りたかったから入部しました。
私は高校生で弓道を初めましたが、試合で実力を発揮できず諦めきれない状態でした。そして大学で再チャレンジするかどうか悩んでいたとき、顧問の先生のすすめもあって、大学で弓道を続ける決意をしました。なかでも自分が弓道を通してどこまで高みを目指せるかという思いが強く、それを叶えるためには実力も全国レベルで勢いのあるチームで挑戦するしかないと思い、環境も実力も伴う関学弓道部に入部しました。

 

大変だったこと

考え方の違いを受け入れることです。
大学では高校と違い実績を持った全国のいろんな選手が集まって成り立っているので、それぞれの経験や価値観があり、ときには対立することもあります。自分がこれまで正しいと思ってやってたことが相手に受け入れられなかったり、相手のやり方に納得いかなかったりすることが一番僕にとって大変なことでした。
克服方法は僕にもまだよく分かっていません。ですが相手を敬い、意見を真っ向から否定せず、自分の意見を押し付けないように、でも自分の考えも捨てないように意識してます。これからも人生をかけて培っていきたいです。

 

入部して良かったこと、

まだ入部して2年しか経たないですがいろんな経験が出来たことです。強いチームに期待して入部した1年目に2部落ちし、翌年1年で1部復帰して、高校で出来なかった全国出場や個人入賞も含めてもう4年分くらいの経験はさせてもらってる気がします。
あと、共に目標に向かって戦う同期や先輩後輩に出会えたことは、日々かけがえのない財産だと感じてます。

 

新入生に向けて

ご入学おめでとうございます。
人生で部活動に本気で取り組めるのは、この大学生が最後のチャンスです。高校生活失敗した人、他のみんなと同じような大学生活を送るのが嫌な人、新しいことにチャレンジしたい人、大きなことを成し遂げたい人、日本一目指したい人、この最後のチャンスを絶対に逃さないでください。
気になっているけど不安だらけ、勇気が出ない、この文章でそんな人たちの背中を少しでも押すことができたら嬉しいです。

 

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これはユニバに行った時の写真です。

とてもキマッテますが彼は普段からこういう感じです。新入生の皆さんは楽しい先輩に会えるのを楽しみにしていてください!