こんばんは!関西学院大学 体育会弓道部 3回生の中田亜美です。
今回は経済学部 4回生の古澤健さんについて紹介していきます。
古澤さんは兵庫県私立甲南中学入学後に弓道部に入部し、高校も中高一貫のためそのまま継続して現在競技歴10年目になります。今年度から副将を務めています。
Q.入ってよかったこと
A.センスが尖りすぎた同期と頭のネジが飛んでいる後輩、そして救いようがない先輩に出会えたことです。男子校出身でしたがまるで男子校7年目に突入したのかと錯覚するような人間のラインナップでした。また憧れであった紺道着に袖を通せたことも入ってよかったことです。
Q.入って大変だったこと
A.自分自身のモチベーションの維持することです。弓道を続けて行く上でどうしても弓道が好きだけでは乗り越えれない壁がありましたが、チームに対して自分が何をできるのかを考えて今後の部活動に活かして行こうと思いました。
Q.意気込み
A.本年度は、男子女子共に1部リーグで王座出場を目指せるので頑張って日本一をとりたいです。またこの世からコロナウィルスを殲滅することも目標の一つです。
新入生の皆様、日本一とコロナウィルスの殲滅を目指すのであれば是非関学弓道部へ!
以上が古澤さんからの回答です。
今年はコロナウィルスの影響で様々な試合が中止になり、練習自体を自粛している学校も多い中、関学弓道部はアルコール消毒や換気などのコロナウィルス感染を防ぐための対策を十分に行った上で一日練習から午前練習に変更し、練習を自粛している他の大学とこの期間で少しでも差をつけるために短い時間で質の高い練習を心掛けています。