こんにちは。
新3回生の林です。今日は国際学部新2回生の福井瑞基くんの紹介をします。
福井くんは中学校は野球部で高校から弓道を始め、主将を務めていました。(スポーツ推薦枠入学)報徳学園出身です。
本年度から総務を務めるので入部する新入生の皆さんはかなりお世話になります。笑
A.私は高校から弓道を始めたのですが、大学でも続けるか悩んでいた時に、同学年の弓道仲間と一緒に関学のオープンキャンパスで弓道部の見学に行きました。
その時の先輩方が弓道をとても楽しんでおられ、またその高い技術に憧れて入部を決めました。
Q.入ってよかったこと
A.弓道面や私生活の面まで先輩方がいつも優しくご指導してくださるところです。
また、立派な社会人になるために体育会ならではの礼儀作法も身につけることが出来たことです。
Q.入部して大変だった事と克服方法
A.国際学部では、課題が多く課されるため、練習との両立は大変です。
それを克服するために、私は授業の空きコマを活用して、少しでも多く課題を進めるようにしたり、正規練習後は大学の図書館に行って課題を終了させる事で両立していました。
Q.これからの意気込み
A.大学弓道で必要とされる選手としての能力を1年生の間に学ぶ事ができたので、今後は少しでも良い戦績を残し、関学弓道部に貢献できるようにもっと実力をつけたいと思っています。
◎新入生に一言
弓道は一生懸命取り組めば、初心者の方でもたくさん活躍することができます。また、関学では弓道をする上で、とても快適な環境が整っており、上手な先輩方がたくさんご指導してくださるとても魅力的な部です。
弓道に少しでも興味のある方は是非私たちと一緒に弓道に挑戦してみませんか?
これは夏合宿の夜ご飯の時に撮った写真です。
夏合宿では技術面だけではなく精神面でも大きく成長できます。合宿が終わるとすぐインカレが始まるので充実した夏休みがおくれます。